Rustやっつけフェーズ(4) アナログクロック トースト通知

前回アナログクロックの時刻合わせをボタンを使って行えるようにした。
しかし、針を進めてみるまで時針、分針、秒針のどれがどっちに動くかがわからない。
現在の設定を表示するようしたいのだが、ずっと表示されるのではなくある程度したら消えてくれるやつがいい。
トースト通知と言うそうだが呼称を初めて知った。
仕事中に出てくるとチョーうぜーやつ。

やっつけフェーズとは

Rust初心者、組込初心者の免罪符を頭上に掲げ、規約やモダンな書き方に拘らず作りたいものを作り、動けばいいというフェーズ。

アナログクロック トースト通知

出来上がり

ショボい...ショボい...が、必要な情報は伝わってくる。

デザイン

  • 表示内容はwio_buttonから現在状態を取得する。
    • 今回はHou(時) or Min(分) or Sec(秒) プラス +(前に進む) or -(後ろに進む)
  • いずれかのボタンが押されたら表示。
  • 一定時間経過したら表示を消す。
    • 今回一定時間の測り方は諸事情あり(手抜き)、カウント回数とする。 回数は経験値で設定する。

wio_toast

mainは変更箇所のみ。

main

コード

諸事情あり、rushjobなコード。 いずれリファクタリングしたい。

wio_toast

main

今回はここまで。